県産品フェア2018

県産品である建設資材の「新製品」や県内開発した「新技術」を紹介する、

「県産品フェア2018」に参加してきました!

出展企業の㈱古田設計さんの新技術「THRMO DELTA®」(建築物外壁の赤外線調査システム)のブース内にて、<さいたま建物診断協会>の会員として、当社が所有する「KUMONOS」を紹介させて頂きました。

「THERMO DELTA®(サーモデルタ)」とは
赤外線サーモグラフィで測定した温度データを外壁診断用として最適な解析手法におり自動分析し、図面や画像に転送できる全く新しい赤外線調査システムです。 業界で初めて色情報ではなく温度データを自動解析し、基準温度差以上の部分を抽出する解析ソフトを開発することで、従来に比較してより正確で迅速な解析処理が可能になりました。
(リンク:㈱古田設計ホームページ

KUMONOS(クモノス)」とは
クラックスケールを内蔵した光波測量器を使用して、クラック形状・幅・対象物の形状を計測し、瞬時にCAD化が可能なひび割れ調査の常識を打ち破る画期的な測定システムです。『KUMONOS(クモノス)』なら離れた所からひび割れ幅が測れるため、外壁調査でも足場や高所作業車を使う必要がなく、安全に調査ができます。

(おまけでKUMONOSのとなりに地上レーザースキャナーも置かせてもらいました。)